瞑想

Takeshiが継続的に実践する内的修練。主流の「マインドフルネス」的な枠組みとは意識的に距離を置き、「瞑想の先」を志向している点が特徴的。

いわゆる「マインドフルネス」の流れじゃなくて、瞑想の先に行きたいのでやろうという気になった。 (cosense「瞑想」ページ 2021/02/01)


実践の文脈

継続的な習慣として

2021年時点では「しばらくやれてなかったのでまた復活させた。忙しい時でも時間短縮してもやらないとね」と記録があり、意識的に継続を試みている実践。目標は 20分程度。 最近またやってない(2026現在)

いつもより短く瞑想やろうとおもってタイマーセットしてはじめたが「あれー、おわんないなー」と雑念が湧いてきて、目を開けてタイマー見てみたらポーズ状態だったわ。結局いつもより長くなってしまったw (tkskkd.com 2021/12/24

志向の起点:グランドファーザーの実践哲学

「瞑想の先」への志向はトム・ブラウン Jr. の著書『スピリットに目覚める ネイティブ・アメリカンのマスター、グランドファーザーの実践哲学』が契機。ネイティブ・アメリカンの精神的実践に根ざした、技法的・認知調整的なマインドフルネスブームを超えた文脈での探求。


Takeshiの独自視点:マインドフルネスの再定義

意識のエントロピー低減として

マインドフルネスは意識のエントロピーを下げることと言える (cosense 2021/05/19)

チクセントミハイのフロー理論や情報理論的な視点を重ね、マインドフルネスを「意識の散乱状態を下げる営み」として捉え直す。→ now-here との接続。

TDD = 書く瞑想

TDDってテストを書き実行するプロセスから得られるマインドフルネスと心の調和が最大の意味ではないか?書く瞑想。 (tkskkd.com 2022/02/20

テストを書き・実行する反復的プロセスの中に、禅的な「書く瞑想」と同じ構造を見出す。TDDの本質的意味は「バグを見つけること」ではなく、書き続けるプロセスで得られる心の調和にある、という転換。

ジャグリング ≈ 瞑想

ジャグリングは、身体感覚を研ぎ澄まし、集中力を高めるという意味では瞑想に近く、フィードバックサイクルを高速に回転させるという点ではアジャイルそのものであり、実はものすごくよくできたトレーニングツールだったのではないか。 (tkskkd.com 2025/06/05

2005年頃からアジャイル界隈で流行ったジャグリングを、25年後に「瞑想的実践&アジャイル的実践」として再評価。身体感覚・集中・フィードバックの構造が一致する。


関連書籍

  • 『スピリットに目覚める ネイティブ・アメリカンのマスター、グランドファーザーの実践哲学』(トム・ブラウン Jr. 著)— 「瞑想の先」への志向の起点。ネイティブ・アメリカンの精神的実践
  • 『なぜ今、仏教なのか――瞑想・マインドフルネス・悟りの科学』(ロバート・ライト著、2019年読了)— 仏教の瞑想実践を進化心理学・神経科学から再解釈

wiki内での位置づけ

瞑想はTakeshiにとって、いまここnow-here)に到達するための具体的な実践手段であると同時に、TDD・ジャグリングとの同型発見を通じて cross-field-principles(見えないつながり) の一事例でもある。

実践瞑想との共通構造
TDD(テスト駆動開発)反復プロセス・心の調和・「書く瞑想」
ジャグリング身体感覚・集中・フィードバックループ
パルクール / ベアフットラン身体知の研ぎ澄まし・from-to構造
自然観察いまここへの没入・評価なしの観察

関連ページ

  • now-here — いまここ:瞑想的状態の到達先。意識のエントロピー低減との接続
  • cross-field-principles — 見えないつながり:TDD・ジャグリング・瞑想の同型
  • xp — TDD=書く瞑想の文脈
  • parkour — パルクール:身体感覚を研ぎ澄ます同型の実践
  • nature-observation — 自然観察:評価なしの観察=瞑想的実践
  • polyvagal-theory — 腹側迷走神経優位状態が瞑想の神経科学的対応物
  • negative-capability — 不確かさの中で開かれた状態にいる力:瞑想的態度との接続
  • science-wholeness-tension — 科学的批判とスピリチュアル実践の緊張